職員処遇の取り組み
当法人は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障がい者総合支援法)に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準(障がい福祉サービス等報酬)に定める「福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)」を取得し、職員の賃金、福利厚生、資質の向上等に取り組んでいます。
具体的な取り組みは次のとおりです。
○賃金改善
- 給与規程見直しによる基本給の増額改定(平成30年度実施)
- 月額手当の支給(処遇改善手当)
- 令和7年度(保有資格により区分)
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施設 区分① 区分② 区分③ 岩内あけぼの学園 19,400円 24,400円 29,400円 サンライズ 12,200円 17,200円 19,200円 アットホームのぞみ 16,600円 21,600円 26,600円 -
9月、3月に処遇改善一時金手当を支給(当該年度の勤務期間及び1日の勤務時間、勤続年数、資格の有無等により変動)
- 令和6年度実績(年度勤務期間12ヶ月、1日8時間勤務の場合)
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施設 総額 岩内あけぼの学園 315,300円~556,400円 サンライズ 201,300円~469,800円 アットホームのぞみ 326,900円~480,700円
○キャリアパス
- 職員一人ひとりと個別に面談し、半期ごとに職員各自の目標を設定し、資質向上に取り組んでいます。
- 福祉に関わる国家資格取得のため、教材購入費・受験資格取得に係る費用等の補助、試験日等の勤務調整を行います。
- 経験年数及び人事考課による昇給制度
○職場環境等
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入職促進に向けた取り組み
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらず幅広く職員を採用しています。
- 職業体験の受け入れや地域行事への参加により職業魅力向上に取り組んでいます。
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
- 国家資格の取得を目指す職員に対して受験資格取得費用、受験教材購入費の補助の他、業務関連専門技術研修を積極的に受講しています。
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方に関する定期的な相談の機会を確保しています。
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両立支援・多様な働き方の推進
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指すための休業制度等を整備しています。
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間勤務制度の導入、非正規職員から正規職員への転換制度を整備しています。
- 障害を有する者でも働きやすい職場環境や勤務シフトに配慮しています。
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腰痛を含む心身の健康管理
- 短時間勤務労働者も含めて健康診断、ストレスチェックを実施しています。
- 身体の負担軽減のための介護技術の習得支援や介護リフトを整備しています。また腰痛対策のためベルトを支給しています。
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生産性向上のための業務改善の取り組み
- 現場の課題の見える化を実施しています。
- 業務支援ソフト、情報端末(タブレット、スマートフォン)を導入しています。
- 介護ロボット(就寝見守り支援)を導入しています。
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、職員が支援に集中できる環境を整備しています。
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やりがい・働きがいの構成
- ミーティング等により職場内コミュニケーションの円滑化による職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善を行っています。
- 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会を提供しています。